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冷房病

こんにちは(*´ω`*)

今日は暑さが少しマシですね♬

でも、まだまだお世話になるエアコン!!

皆様、エアコンで身体を冷やし過ぎていませんか!?

【冷房病】という病気はありませんが

エアコンなどの影響で身体に不調が出ることを

冷房病・クーラー病など言うようです。

 

このような症状がありませんか!?

・体の冷え 倦怠感 食欲不振 頭痛 腹痛 下痢 神経痛 生理不順 など

 

室内の温度と、外の温度の寒暖の差が激しいと

自律神経のバランスが崩れてしまい

いろいろな症状が出てきます。

室内が25℃  外が35℃

この様に10℃の違いがあります。

人間の身体は5℃の違いまでは対応できるようですが

10℃の違いは身体が対応できず

体調不良になってしまいます。

 

冷房病を予防するには

  • クーラーの温度は27度前後:クーラーの温度は、外気温との差が5~7度以内になるように設定し(真夏では27度前後)、体を冷やし過ぎないようにしましょう。
  • 夜はかけっぱなしにせず、タイマーを使ったり、寝る前に寝室をぐんと冷やしておいて、寝るときにはクーラーを切るようにしましょう。
  • 冷風を体に直接当てない:冷風を体に直接受けると、実際の温度よりも低く感じますので、吹き出し口の向きに注意しましょう。
  • 赤ちゃんは高い場所に寝かせる:冷気は下にたまりやすいので、注意が必要です。大人でも冷え性の人や女性は、ひざ掛けなどを使うようにしましょう。
  • 血行を良くする:一日中、冷房のきいた部屋におらずに、時々外へ出て体を動かしましょう。また、暑いからといってシャワーだけで済ますのではなく、おふろにゆっくり入ったり、寝る前に体をマッサージしたりするなど、血行を良くすることもクーラー病の予防に効果的です。