こんにちは(*^_^*)
新年明けたと思ったら、もう2週間も経ってしまいましたね(>_<)
まだ雪は見掛けませんが、寒い毎日・・・。
体が冷えるとどうなるのでしょう?
体温が下がると血管がキュッと締まって硬くなり、血流が悪くなります。
冷えた肉の脂を想像してみてください。
白く固まってしまっていますね。人の体も同じです!!
冷えて血がドロドロになると体温維持、消化吸収能力が低下。
肌荒れや肩こり、頭痛、疲れがとれないといった不調をまねきます。
冷えは「酵素」の働きにも影響します。
あらゆる生命活動にかかわっている「酵素」が最もいきいきと働く体温は、成人で36.5℃~37℃。
体温が1℃下がるとその働きが低下し、代謝が12~20%も下がります。
必要なものが作れず、不要なものも排泄できなくなり、傷ついた遺伝子や細胞、組織などの修復力、活性酸素を除去する能力なども落ちてしまいます。
また、低体温により免疫力も低下します。
風邪やウィルスにも弱く治りにくく、体調がすぐれないことも多くなりがち。
さらに冷えが進むとがんやうつ病、不妊症といった深刻な病態につながる危険性もあります。
いつも元気でキレイにいるためには「冷え」とさよならすることが大切(´・ω・`)
温活生活でぽかぽかな体を目指しましょう♬